エンターテイメントで地球を救う!
マダガスカルに生息する絶滅危惧種ワオキツネザルをモチーフに、軽快なトークで環境問題や生物多様性を学ぶきっかけを生み出すエンターテイナー。
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環境問題・生物多様性に関する企画・制作・出演を手掛ける。無関心層がいかにワクワク楽しみながら問題を知り、考えるきっかけになるかを第一に考えた企画づくりをしている。環境省、東京都、富山県、石川県、サラヤ株式会社、日本クマネットワーク、九州朝日放送、上野動物園など省庁や企業、NPO、メディア、動物園水族館とコラボを行い、教育機関や行政からの講演依頼も多い。日本各地のみならず海外取材も行っている。2024年4月に初の著書となる『絶滅体験レストラン もしも環境問題が13の飲食店だったら』山と渓谷社 を出版した。
伝えるよりも『届ける』を。
低く包み込むような声を武器に、丁寧かつ落ち着いた雰囲気と軽やかなジョークを織り交ぜるスタイルで満足の向こう側の「感動」を提供する男性司会者。
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2015年から司会者として活動をはじめ、ピッチコンテスト、表彰式、式典、フェス、企業運動会、クイズ大会、eスポーツ、ヒーローショウ、料理番組、結婚式、公開オーディション、ファッションショー、アイドルイベント、配信番組など様々な形式のイベントや番組の司会に対応している。対談形式のインタビュー、座談形式のファシリテート、動画のナビゲート、ドラマ形式のストーリーテリングなど声を扱う様々なスタイルに対応可能。 SDGs、ビジネス、エンタメ系と幅広いスタイルのイベントに対応でき、カジュアル・フォーマルを使い分け、司会進行だけではなく観客・出演者・制作すべてを巻き込み、イベントのクオリティの底上げを担うエンターテイナー。
WoWキツネザルの
サイドキック『こめまろ』
WoWキツネザルのマイクアシスタントや動画アシスタントを担うちょっぴりドジで恥ずかしがり屋なワオキツネザル。拍手やお礼、ハイタッチができ、WoWキツネザルにびっくりする子供に寄り添うゆるキャラ。
活動の想い
【WoWキツネザル】
小学校のとき動物園でみたワオキツネザルを好きになり、その姿で仕事をするまでになったが、ワオキツネザルの故郷のマダガスカルへは行ったことがなかった。
2017年、初の渡航を果たしたマダガスカルにて、人の生活によって壊される自然と絶滅の危機にある野生動物たちを目にした。日本からできることはないかと帰国後、環境問題や野生生物保全の普及啓発活動を始めるが、そのような課題は興味関心がある人たちしか注目していないことに危機感を覚えた。そこで興味のない人の知るきっかけとなるべく、エンターテイメントを用いて様々な課題を発信するスタイルを確立する。環境問題や生物多様性の喪失を学べば学ぶほど、対立・分断・諦め・嘘偽り・無関心が様々な領域で蔓延り、多くの人たちの変わろうとする気力を奪っていることに気がついた。
今地球に必要なのは映画やアニメのようなカリスマ性溢れるたった一人のヒーローなんかではなく、地球・自然・人類を救いたいと思う一人ひとりがヒーローになることだ。
そんなヒーローを一人でも増やすことが、地球を救うための自分の役割だと信じ「知識よりも体験を。論破よりも対話を。完璧を目指すより第一歩を踏み出す勇気を。自然を壊したのが人間なら、自然を取り戻すことができるのも人間だ。」というメッセージを発信し続けている。またな!ヒーロー!!
略歴
2022年09月
Youtubeチャンネル登録者数10万人突破
2021年08月
Tiktokフォロワー数10万人突破
2019年12月
Youtube「地球を救うアカデミー」開設
2017年10月
ドキュメンタリー「WoWキツネザル、マダガスカルへ行く〜10,000km離れた島が教えてくれた〜」制作
2016年06月
駐日マダガスカル大使館共催「マダガスカルイノベーション in ナイトアクアリウム 」開催
駐日マダガスカル大使館パートナーキャラクター任命
2015年05月
個人事業WORKS.OF.WONDERLAND設立
プロの司会者として活動を開始
2013年08月
YoutubeにてWoWキツネザル活動開始
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